天気：晴れ 透視度：15m 水温：24℃ 気温：32℃
ここ数日青い海が続いています。
こんな日はワイドで遊ぶのが一番！！
キンギョハナダイやヘラヤガラ、スズメダイなどいっぱい群れています。
青い海の中、いっぱいのカマスたち。
見渡す限りカマスが泳いでいました。
迷路のような漁礁にはトゲトサカなどのソフトコーラルや魚たち。
透明度がいいので、15m下の砂地に船の影が出ています。
ワイドだけではなく、マクロもやっぱり面白い！！
2020年8月5日(水)
2020年8月3日(月)
天気：晴れ 透視度：15m 水温：23℃ 気温：30
今日も引き続ききれいな海。
水も暖かくなってきているようなので、黒潮やってきた？？
青い海の中は気持ちいですよ！！
その割には写真はマクロばかりです（汗
しばらく居ついてくれている黄色の子。
たぶん少し前にいた小さな子が大きくなったんだと思いますが、大きい方が黄色がはっきりしてきれいですね。
鮮やかな色あいの美しいハナダイです。これだけ綺麗でも、深場では赤色が吸収される関係でまったく目立たない存在です。
ようやく安定して見られるようになりました。青色と幼魚の黒色もすぐ近くで見れていますよ。
いろいろなポイントで見かけるようになっています。この個体はまだハッチアウトまでもう少しかかりそうなので、しばらくは観察できそうです。
コケムシにつく可愛いウミウシです。
水温の下がる冬に多いですが、この時期でも深いところでは見かけます。
2020年8月2日(日)
天気：晴れ 透視度：10m 水温：23℃ 気温：31℃
夏本番の暑さが続きます。
海の中も久々に青くて暖かい！！
こんな日はワイド日和ですが、午後からはやや透明度が落ちて、10mくらいに。
天気も良くて透明度もいいので、普段は魚ばかり追いかけていますが、たまにはこんな感じの遊びも。
春にはあたり一面を覆うほどのボラの群れが来ることもあります。
サンゴの上でよく見られますが、ずっと見ていられる面白さがあります。
産卵したところをメジナが食べに来たりもします。
たくさんいるので、幼魚や卵を絡めて以外あまり紹介することはないですが、やっぱり写真映えする子です。
ワイドといえば、やっぱりこの魚ですね～。
2020年7月31日(金)
天気：晴れ 透視度：10m 水温：23℃ 気温：34℃
そろそろ梅雨明けかなと感じる夏のような陽気。
船の上でスーツを着ることが増えて、背中はすっかり日焼けで真っ黒になってきました。
水温もようやく7月らしい感じになってきたようで、肌寒さがなくなってきています。
このまま黒潮入ってきて暖かさと青い海になってほしいですね～
まだ居てくれた小さめのトガリモエビ。
深度的にも見に行きやすいですよ！
抜群にかわいいタマシイサイズのアオサハギ！！
周りにヒメオオメアミがたくさんいましたが、まぎれるとわからなくなるサイズでした。
今年はよく見かける気がします。
冬などの水温が低い時期にも出ていることが多いハゼなので、これから水温が上がってくると、他のハゼも目立ってくるかな？
他のネジリンボウ種と比べるとやや地味ですが、柏島といえばこのハゼ！
やや30m付近の深めにいることが多いですが、見たい方はリクエストください。
ヒレナガネジリンボウが何か食べてるなぁと思って写真を撮ってみたら、ワレカラとお話し中でした。
2020年7月24日(金)
天気：雨 透視度：12m 水温：22℃ 気温：25℃
今日は残念ながら雨模様。
時々雷や大雨になっていますが、水の中は穏やかです。
小ぶりなサイズの可愛いイバラタツ。
綺麗ないい場所についてくれていました。
ホタテエソは比較的浅場に。
綺麗な色あいです。
カスミオイランヨウジとエビスの紅白コンビ！
カスミオイランヨウジはお腹に卵もびっしりついています。
カモハラギンポも子育ての真っ最中。
後ろに見えているオレンジ色が卵です。
フリソデエビを真上から。
背中にハートマークを背負っています。
地味～なマジマクロイシモチですが、ガンガゼのきれいな青色とセットで撮ってもらいました。